2月24日〜26日、大阪南港インテックス大阪で開催された「関西農業EXPO」に行ってきました。
カテゴリーは、スマート農業、第6次産業化、農業資材、畜産資材の４つ。
特にスマート農業と第6次産業化関連の展示に期待がかかります。
内容の詳細は多くのメディアが報じていると思いますので、ここでは私的感想を述べさせて頂きます。
結論から言うと、期待が大きすぎただけに少しだけ「ガッカリ」と言う感じ。
スマート農業に関しては、もっと栽培データ関連の共有や管理アプリが展示されている事を期待していました、JA導入の簡単な汎用アプリのみ。
出し惜しみなのか、実際進んでいないのか？スマホアプリ活用の監視システムも私が見た限りでは１ブースのみ。
第6次産業化への道筋は、農業系メディアの記事が一番進んでいた感じ。
坂本龍馬はまだか！！（笑）
ドローン展示が花盛りの中で、私のお気に入りは、電動一輪車動力キットの「e-cat」と、何社か展示されていたモビルスーツ・・・いや、違った「パワーアシストスーツ」。
現場に根付いたピンポイントなニッチ開発が素敵でした。
以上、勝手な感想です。
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